【バトル オブ ホウエン】アンチマンダでカイロス軸【最終1669】
はじめに
Battle of Hoennで使用したPTです。
結果としては906位の1669ptでした。
今回はホウエン図鑑限定の大会であり、バシャーモ、ボーマンダ、メタグロスという物理ポケモンがKP上位を独占する結果になりました。
ラティオス、ラティアスは思ったより少なく、唯一の準伝ポケモンのメンツ丸潰れですね(笑)
パーティー紹介
個体紹介
◇カイロス@メガストーン 型破り
意地 H4 A252 S252
141-177-120-x-90-150
ダブルアタック フェイント 剣の舞 地震
急遽マンダから変更してPTに入ったエース。
初手ラグラージ読みの襷キノガッサをダブルアタックで確一に出来て、加速したバシャーモをフェイントで止められた。
陽気にした理由は、メガ進化後に最速100族の上を取れ、抜き性能を高くする為。
初めて使用したが腐ることがなくて使いやすかった。
◇ラグラージ@オボンの実 激流
腕白 H252 A4 B140 D108 S4
207-131-140-x-124-81
お荷物候補①
初手の選出誘導としては有能だったが、選出すれば確実に処理されていた。
初戦でめざ草バシャに当たった時は、震えが止まらなかった。
腕白 H244 A12 B204 D4 S36
201-147-137-x-121-106
氷の牙 地震 挑発 どくどく
物理受け+交代先にどくを入れることが出来て、KP上位に対して本当強かったので文句なしのMVP(most valuable pokemon)である。
◇ライボルト@メガストーン 避雷針
臆病 H100 24 B140 C80 S170
158-x-83-143-80-170
10万ボルト ボルトチェンジ めざめるパワー(氷) オーバーヒート
威嚇+広範囲の攻撃はこの大会にも刺さっていたと思うが、思ったより選出する機会がなかった。カイロスと同時選出が多くなり、メガ進化せずに使用する事があった。
努力値が10余っているのはご愛嬌。
◇コータス@突撃チョッキ 白い煙
意地 H244 A116 B32 D72 S44
174-132-164-94-99-46
オーバーヒート 地震 ジャイロボール 岩石封じ
お荷物候補②
フェアリー+電気対策でPTに入れたが、交代されると手も足も出なかった。
普通にあくびなどで起点作りの方が使いやすいだろう。
◇サーナイト@レッドカード シンクロ
臆病 H252 C76 S180
175-x-85-155-135-135
地雷技構成枠
レッドカードで裏のボーマンダやラティオスを呼ぶことで、返しのムーンフォースで相手PTを機能停止に出来た。PTの一枠を見ることが出来るのは面白かった。
初手で誘いやすいキノガッサに対して、対面ではちょうはつ、後出しではねごとで強引にケア出来るようにした。
このPTのお気に入り。
総評
恐らくオニゴーリが強かった大会だと思います。(一回しか対戦した記憶がありませんが...)
完全にメタられていたボーマンダではありますが、やはり頭一つ抜けて強かったと思います。ホウエンに耐久ポケモンが少ないのも問題ですね。
考察に時間がなかったので、あまり面白みのあるPTではありませんでしたが、大会自体は楽しめました。
しかし、初日に負け越したのはショックでした。(だいたいラグラージのせい)